熱帯からやってきた鮮やかで美しい【パキスタキス】育てやすくオススメ!

【パキスタキス】の黄色い部分は花びらではない?!

パキスタキス【ルテア】

パキスタキス【ルテア】

同じキツネノマゴ科のコエビソウと同様、白い小さな花のつく穂が苞(ほう)に覆われていて、苞(ほう)の部分が目立っています。キツネノマゴ科特有の花姿が可愛らしいですね。

【パキスタキス】とは

学 名:Pachystachys lutea
和 名:パキスタキス
英 名:Lollipop flower
別 名:ウコンサンゴ(鬱金珊瑚)
科・属:キツネノマゴ科パキスタキス(ベニサンゴバナ)属
原産地:中南米(メキシコ~ペルー)
草 丈:0.5~1.5m
開花期:5月~10月
花の大きさ:長さ10㎝程度
耐寒性:✕
耐暑性:〇
耐陰性:△
特徴・草姿・花言葉
寒さに弱い熱帯性の花木で、冬場の管理は5℃以上ないと枯れてしまいます。
しっかり育つと草丈は1mを超えますが、刈り込んで枝数を増すことで背丈を低く仕上げて花数を増やすことが出来ます。周年開花性が強く、冬でも日当たりのよい室内で12℃以上で管理すれば開花します。
8月11日の誕生花。花言葉は「美しい娘」「飾らない心」「楽しい語らい」「素朴」「慈愛」




【パキスタキス】の品種・バリエーションは?

パキスタキス【ルテア】

パキスタキス【ルテア】

ルテアやコッキネアなど、パキスタキス属は中南米の熱帯地域に6種類ほどありますが、園芸種として栽培されているパキスタキスは【ルテア】種で、パキスタキスと言えばパキスタキス【ルテア】のことをいいます。

【パキスタキス】の育て方

環境

パキスタキスはある程度の日陰にも耐えますが、基本的に日当たりのよい場所を好みます。日照不足になると花付きが悪くなるので出来るだけ日に当てて育てますが、真夏の強い直射日光に当てると葉や苞が傷むことがよくありますので、鉢植えなら真夏は明るい日陰に移動させましょう。
耐寒性はないので冬は室内に取り込んで日当たりの良い窓辺で育てます。

用土

パキスタキスは乾燥を嫌いますので水はけ・水保ちがよい土が適します。
赤玉土6:腐葉土4の基本配合で大丈夫です。

水やり

基本通り『鉢土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます』が、パキスタキスは乾燥を嫌うので水切れに注意。真夏に晴天の日が続く場合は特に土がよく乾くので注意しましょう。逆に、冬場に生育が止まっている時期は乾かし気味に管理しましょう。

肥料

植え付け時に緩効性の化成肥料を混ぜ込みます。追肥としては花の咲く前の5月頃に緩効性の化成肥料を株元に与え、生育期の10月までは液体肥料を10日~2週間に1回程度与えます。

植え付け・植え替え

適期は5月~6月。株が大きくなってきたら一回り大きな鉢に植え替えます。 鉢底から根が伸びてくるようなら植え替えが必要です。

剪定

冬越しをする場合は剪定を晩秋11月には済ませて、室内の窓辺で春まで管理をしましょう。

増やし方

パキスタキスは挿し木で簡単にふやすことができます。
適期は5月~7月ですが、気温が20℃以上あればいつでも挿し木が可能です。
新しく伸びた枝を10cm程度の長さに切って挿します。

【パキスタキス】園芸家の評判は?

鉢植えで育てましたが、思った以上に花がよく咲いてくれました。寒さに弱いですが、冬は室内で管理したところ、問題なく冬を越しました。

ジャポニカ学習帳の表紙の写真は何年かで変更されており、私が小学生の頃使っていた連絡帳の表紙はパキスタキス・ルテアでした。

パキスタスの名札には、ハッピーエンジェルとも
書いてありましたが、明るくなりました~

寄せ植えに使ったせいか葉色悪いです。
単品の方が大株になります。

植物Fan.TaiChi

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。