【バラの育て方】1月~2月はバラの植替えの時期、この冬はとっておきの鉢を使います~

Last Updated on 2023年2月4日 by Taichi

バラの植え替えはバレンタインデーまでに済ませましょう

近頃は温暖化の影響もあって、バラの植え替えは2月の後半では
バラの根っこが動き出していて遅い、という専門家の声を聴いたことがあります。
ですので私は、バラの植え替えは2月14日までとの意識でおります。

本日(2月4日)は、拙宅のバラ【鏡花】の植え替えを。

ふるさと納税の返礼品

さて植え替え用の鉢・土・肥料なんですが
昨年の年末に【楽天ふるさと納税】でこんな返礼品を頂きました。

ふるさと納税の返礼品セット

ふるさと納税の返礼品セット

千葉県八千代市のふるさと納税返礼品で、
京成バラ園オリジナル・バラ専用培養土セット
◎バラ専用肥料◎培養土◎プランター

なかなかこれが優秀なセットでして、
特に鉢!この鉢の裏を見ますと…

YAMATOローズガーデンポット24型と書いてある

YAMATOローズガーデンポット24型と書いてある

“YAMATO””ローズガーデンポット””24型”と書いてあるので調べたところ


(楽天市場)

…このバラ専用の鉢に、Keisei Rose Gardenのロゴを刷りこんだものを送ってくれたようです。
この鉢、通販サイトには

●バラがより美しく見えるデザインの植木鉢
●デザインを邪魔しないすっきりした指掛かりながら、肉厚の設計で持ちやすく、しっかり掴むことができる
●培養土を入れる目安が一目でわかる目盛り付き
●大きめの通気孔は、鉢底の水はけと通気性を高め、バラの好む環境を作る
●鉢底は高めで地面の熱を受けにくく、5mm幅のスリットで通気性を確保しながら、土がこぼれにくい構造です。

と書かれてますが、
確かに鉢ごと持ちやすいし、このスリットの入り具合なら鉢底石を入れる必要ないし(独自判断ですが)
内側の目盛りも意外とあって助かります!
なかなかかゆいところに手が届く優秀な鉢なのです。

バラ【鏡花】を植え替え

バラ【鏡花】を植え替え

その鉢を使って植え替えです。
今回は初めて、鉢底石を使わない作戦でいきます。




同梱の土は、

●赤玉土、バーク堆肥、もみがら堆肥、くん炭、木炭、パーライトを配合
●初期成育でしっかりと根が張れるよう、植物性の堆肥を配合し排水性、通気性を高めている
●根の成長を重視した培養土なので、大苗の植え付けに最適

これはもう少しパサパサ感があってもいいのでは?と思いましたが
そのまま使いました。

同梱の元肥はスティックタイプで使いやすかったです。鉢底にしっかりと混ぜました。

バラ【鏡花】植替え完了

バラ【鏡花】植替え完了

ということで植え替え完了です。
うまく育ちますよう…

植物Fan.TaiChi

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。