Last Updated on 2020年5月23日 by Taichi
5月中に挿し芽した【カリブラコア】
●ジフィーポット&挿し芽の専用土を使用
●挿す前に、メネデール溶液に数時間浸ける
●トレイに並べたら毎日浅く水につけて、ジフィーポットが乾かないように育苗
うまく育ってきました。6月中旬には根っこがジフィーポットを突き抜けて出てきています😅
こうなると、次はプラスチックのポットに、ジフィーポットごと植え付けます。
5月の挿し芽👉7月にはこうなる
7月にはしっかり枝葉を伸ばし、ちょこちょこ花芽がついて花が咲いたりもします。この花を観賞するわけではないので花は摘みます。伸びすぎた枝は切り戻して、秋に備えます。
夏~秋にしっかり根っこが出てくれると、冬越しに備えることができますね~😉
そして冬越し→さらに植え替えて…!
冬越しを経て、やや下葉を失ったカリブラコアたち。
ここはあまり気にせず、3月の春分の日あたりに
3苗づつまとめてやや大き目の鉢に植え付けました。
さて、5月には…
鉢が見えない程度にふさふさと枝葉を伸ばし、再び美しい花を咲かせてくれました。
1年越しで、なかなかの育ちぶり。
もう一鉢は、棚の上に置いて見上げる感じで。
カリブラコアの挿し芽 ポイントのおさらい
カリブラコアの挿し芽は、
◎GWに花を楽しんだ後、
◎5月中に挿し芽して、
◎6月の夏至までに根っこを出させ、ポッドに移し、
◎梅雨明けごろに枝葉を伸ばす
◎冬越しさせたら、春分の頃に大鉢に植え付ける。
◎5月、再び開花!
…が良い流れでしょう👍
※ジフィーポットはそれほど多用しておりませんが、カリブラコアの挿し芽には効果てき面でした。
植物fan.TaiChi
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