伝説のバレリーナの名前を冠したバラ【アンナ パブロワ】薄いピンク色と香りが素晴らしいこのバラが欲しい!
一番香りの良いバラ 20世紀初頭のロシアのバレリーナ、アンナ・パブロワの名前を冠したバラ。 世界的に著名な英国のバラ育種家で貴重なオールドローズを多数保有、管理するピーター・ビールズ氏の作出。氏は『私の知っているバラの中…
一番香りの良いバラ 20世紀初頭のロシアのバレリーナ、アンナ・パブロワの名前を冠したバラ。 世界的に著名な英国のバラ育種家で貴重なオールドローズを多数保有、管理するピーター・ビールズ氏の作出。氏は『私の知っているバラの中…
桜の花の霞に例えられたバラ 【花霞】とは、桜の花が満開になり、遠くから眺めると霞がかかっているように見えることですが、そんな【花霞】を思わせるバラの花、ということでしょうか。 咲き始めは淡いピンク色ですが、咲き進むにつれ…
1964年、コルデス社の作出。万博にちなんだバラなのでしょうかね。 データがどこにも見当たりませぬ。 植物Fan.Taichi 関連記事:濃厚な紅バラ【ディープ ボルドー】このバラが欲しい
秋らしい複色が独特の彩を見せるバラ 単に赤と黄色の複色のバラ、というとそんなものかと思われますが、 このバラはその名も【オータム】=秋、というだけあって、 花弁の表がで朱色で裏があんず色(アプリコット)という 表裏の対比…
独特の色と咲き方で人気のバラ 春に芽吹く若菜のイメージから【わかな】と名付けられたそうです。 この名前が、このバラの小ぶりなライムグリーンの花容とぴったり合っていると思います。 爽やかなライムグリーン&ナチュラ…
ラ・マリエって…? マリエさんという女性の名前かと思いましたが、【La Mariee=花嫁】の意味。 薄いピンクのフリルのついた花弁が幾重にも重なった花容がまさにウェディングドレスをまとった花嫁のようで素晴らしく、可憐で…
“天才”の黄色いバラ ルネサンス期の天才芸術家ミケランジェロの名を冠にしているだけあって、アンティークタッチのクラシカルなカップ咲きの花形が素晴らしく、ミモザのような鮮やかな色彩と非常にマッチして…
ドイツ(タンタウ)作出、パリのレストランのバラ 花弁の内側が白で外弁がローズピンクの中輪咲き。 可愛さと華やかさが同居しているかのような印象のバラです。 香りの良さもこの品種の魅力を引き立てます。 このバラは、フランス・…
アラビアンナイトのヒロインに捧ぐ 何とも個性的なバラに出会いました。 紫がかったピンクの色彩は弁端に向かって薄くなり、フリルの刻み方が個性的。一瞬、バラというよりもシャクヤクを思わせるほどです。 ダマスクのいい香りが素晴…
悪魔?小悪魔?毅然とした咲きっぷり 表弁が赤で裏弁は薄く銀白色が入った彩り。 際立った剣弁高芯咲きの見事な花。濃緑色の照葉で強健種。 これがブリティッシュスタイル!と思わせる毅然とした咲きっぷり。名花です。 1967年ロ…
ノリータって、誰? 花色は、黒バラのカテゴリに入っていいほど魅惑的なダークレッド。 剣弁高芯咲きで、香りも素晴らしいバラです。 樹形は直立性で、切り花にも向いています。 「ノリータ」は人名のようでもありますが、下記のWi…
ドイツ語で「赤熱した溶岩」 鮮烈かつ深みのある赤!その名も【ラバグルート】その意味は「赤熱した溶岩」 ビロードの濃赤色・丸弁カップ咲きの小振りな中輪房咲き。 優れた弁質で雨などによる傷みもすくなく花もちが非常によいバラで…