アジサイ【アナベル】人気のアジサイですが癒されるのは5月まで…6月も楽しむには⁈(倒伏対策)

Last Updated on 2023年6月2日 by Taichi

ある年の5月上旬。
本日の気温15℃~20℃
気温は最高!でしたが、雨が降ったり止んだり、時折強まったり…

雨がやんだ合間に、我が家のアジサイ【アナベル】の様子をチェックしてみますと…



アナベルに美しい蕾が…

アナベルは、穂の先に小さなブロッコリーのようにちょこんと蕾を付けています。
株分けしたギボウシを新たにアナベルの脇のスペースに植え付けたのがうまくバランスがとれていてうれしい。


思うにこのアナベル、5月が一番いい時期かもしれません…なぜなら、アナベルはアジサイなのに雨に弱いから。
彼女は多湿に弱いのではなくて雨水に弱いのです。
花にかかる水の重量に簡単にまけてしまう…( ;∀;)

ライムグリーンは美しい…

以下、昨年の画像

純白の手鞠花が育った時にタイミングよく?梅雨時らしい連日の雨…で、こうなります(>_<)

アナベルの雨対策

◎とりあえず麻ヒモをぐるっと回して支える。

◎支柱を立てまくる。

…こんな位しか思い浮かばないし、育てている方は大抵どちらかでやってる。あとひとつ、

◎鉢植えを軒下において、雨に当てない…意外と現実的?

玄関前に置いた紫陽花アナベル

挿し木で育てたアジサイ【アナベル】を、玄関前の軒下に置いてみる。悪くないですね~
6~7月には開花中の【コエビソウ】を株元に添えてみると、増々悪くない…

アナベルの株元が寂しいので、コエビソウを置いてみた。

アナベルの株元が寂しいので、コエビソウを置いてみた。

いい知恵があればお借りしたい!です。

植物fan.TaiChi

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2019.04.05
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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。