アジサイ百花繚乱【星の桜】装飾花の美しさ… “KAMOセレクション”の惚れ惚れする逸品!

Last Updated on 2023年6月23日 by Taichi

アジサイ【星の桜】

アジサイ【星の桜】

アジサイの品種が年々多彩となる、”KAMOセレクション”
この【星の桜】は、その装飾花の美しい姿から名づけられたそうです。

やや藤色ががるピンクの八重ガク咲きで、土壌によっては藤色味が増す。花弁が先端に向かってやや細っており、その花形から命名した。木はガクアジサイタイプで大型に育ち、多くの花をさかせ見事な木姿になる。

《加茂花菖蒲園》のサイトから

アジサイ【星の桜】

アジサイ【星の桜】

アジサイ【星の桜】

月夜の晩にでも眺めると、このアジサイの美しさに惚れ惚れしそうです。

※KAMOセレクション
庭植え向きの丈夫さを持ち合わせながら、花がバラエティーに富み美しく、毎年よく咲くように改良を重ねた品種群
従来のハイドランジア系の品種は地域によっては冬場の乾燥によって花芽が枯れてしまうことがありますが、加茂セレクションはこの芽飛びが比較的少なく安心して育てられます。

科・属:ユキノシタ(アジサイ)科ハイドランジア(アジサイ)属
樹 高:100~150cm
開花期:6月~7月
植付け適期:2月~5月
用 途:庭植え、鉢植え
日 照:日向~半日陰向き
特 徴:耐寒性落葉低木のガクアジサイ。





アジサイ【星の桜】

アジサイ【星の桜】

アジサイ【星の桜】の育て方・栽培方法

【環 境】
風通しが良く、日当たり~半日陰の場所で管理します。夏場の直射日光は葉焼けをおこすので避けるようにします。
【用 土】
水もちと水はけのよい場所なら用土はあまり選びません。
【水やり】
鉢植えの場合は、表土が乾く前にたっぷり水やりをしてください。鉢底から水が流れ出てくる位まで水を与え、受け皿には水をためないようにします。
【肥 料】
肥料は2月の寒肥と8月のお礼肥、緩効性肥料を月に2回程度2~3gの置き肥で施すか、週1回2000倍くらいの液肥を与えてください。
【剪 定】
剪定は7月~8月の間に行い、秋以降の剪定は避けます。




アジサイ【星の桜】園芸家の評判は?

花色は藤色がかったピンクが出やすい品種ですが、
ピンク系にしておきたいのであれば、土をアルカリ性に調整すると良いでしょう。

直植えせずまずは鉢植えにした。ガク紫陽花なのか見てて癒される色だ。

大型に育ち、たくさんの花を咲かせる株となります。

植物Fan.TaiChi

アジサイ【星の桜】の通販

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植物&庭園が大好きなサラリーマンガーデナー。植物たちの育て方を学び、第2の人生は手作りの庭で植物たちに囲まれて四季を感じながら過ごし、人生を終えたい。 さてその庭は、和庭か?イングリッシュガーデンか?場所は?日本?海外?…悪戦苦闘、ドタバタボタニカルライフに多少なりとも共感していただける方はぜひブログを御覧になってくださいませ。