Last Updated on 2023年7月1日 by Taichi
【彩々】の名前が涼やかに感じる
パステルブルーの花の彩りに目を奪われました
アジサイ【彩々】
その名も【彩々】
アジサイ【彩々】
【彩々】はガクアジサイ（額紫陽花）ですが、装飾花の内側の両性花も大きく咲きますので
本来のガクアジサイとは全く違う趣を感じます。
作出元の加茂花菖蒲園のサイトに説明が短く書かれています。
ガクタイプ、八重咲、両性花も八重に咲く。ピンク、細弁。
加茂花菖蒲園のサイトより
…加茂さんの出荷時には、ピンク色の花にしているのでしょうね。
私がアジサイ園で見かけたのは、土の酸度で青みをおびた【彩々】
どちらにしても爽やかで素晴らしい花容です。
※加茂セレクション
庭植え向きの丈夫さを持ち合わせながら、花がバラエティーに富み美しく、毎年よく咲くように改良を重ねた品種群
従来のハイドランジア系の品種は地域によっては冬場の乾燥によって花芽が枯れてしまうことがありますが、加茂セレクションはこの芽飛びが比較的少なく安心して育てられます。
アジサイ【彩々】について
科・属：ユキノシタ（アジサイ）科ハイドランジア（アジサイ）属
樹 高：100～150cm
開花期：6月～7月
植付け適期：2月～5月
用 途：庭植え、鉢植え
日 照：日向～半日陰向き
特 徴：耐寒性落葉低木のガクアジサイ。
アジサイ【彩々】
アジサイ【彩々】の育て方・栽培方法
【環 境】
風通しが良く、日当たり～半日陰の場所で管理します。夏場の直射日光は葉焼けをおこすので避けるようにします。
【用 土】
水もちと水はけのよい場所なら用土はあまり選びません。
【水やり】
鉢植えの場合は、表土が乾く前にたっぷり水やりをしてください。鉢底から水が流れ出てくる位まで水を与え、受け皿には水をためないようにします。
【肥 料】
肥料は２月の寒肥と８月のお礼肥、緩効性肥料を月に２回程度2～3gの置き肥で施すか、週1回2000倍くらいの液肥を与えてください。
【剪 定】
剪定は7月～8月の間に行い、秋以降の剪定は避けます。
アジサイ【彩々】園芸家の評判は？
ダンスパーティーで有名な
加茂花菖蒲園作出になります
パット見ダンスパーティーに似た感じにも見えますが
両性花も大きくなり
より豪華で素敵なアジサイですよ～!!
細弁の可愛い花です。
植物Fan.TaiChi
ガクアジサイの通販
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