Last Updated on 2021年11月19日 by Taichi
天使のバラ!
リッチフィールド エンジェルとは、イギリスのリッチフィールド大聖堂で最近になって発見された、8世紀ごろライムストーンに彫刻された天使のことです。
【リッチフィールド エンジェル】とは
【和 名】リッチフィールド エンジェル(レッチフィールドエンジェル)
【英 名】Lichfield Angel
【系 統】S シュラブ
【花の大きさ】中大輪 (花径8cm)
【花の色】クリーミーアプリコット
【花の形】ロゼット咲き
クリーミーアプリコットの花は、咲き進むに連れて花びらが反り返り、やわらかいクリーミーホワイトのドーム状になります。
【香 り】 微香~中香
香りは微香ですが一時的に強いクローブの香りがします。
【咲き方】四季咲き
【樹 形】半つる性 シュラブ樹形
【樹 高】1.3m
【作出国】イギリス
【作出者】David Austin
【交配親】実生×実生
【作出年】2006年
【リッチフィールド エンジェル】園芸家の評判は?
色はクリーミーアプリコット、香りは微香で一時的に強いクローブの香りがすると紹介されている。実際の花は咲き初めの色は少し濃いめだが、色はほぼクリーム色~オフホワイトという印象。また、クローブの香りはこれまでのところ確認できていない。
香りは少ないですが
花もちはいい方のように思います。
今年も、他のバラより少し遅れて咲き初めたリッチフィールドエンジェル。見ごろは5月下旬くらい。隣のルドゥテが、見ごろの短いバラなので、本当はもう少し早く咲くとよいのだが。
ディープカップから始まり、ロゼット咲きに。鉢植えで年4、5回咲いてくれます。病気にも結構強いです。気温が高いときはクリーム色に、寒いときは少しピンクっぽくなります。開き切ると白色へ。1年を通して楽しめる品種です。
このバラ欲しいなぁ~
植物fan.TaiChi
清楚かつ優美!【フレンチレース】このバラが欲しい!